表書き

手紙や葉書を送るとき、相手の名前にあとにどのような敬称とつけるのかは、相手に地位や送る側の立場などで違います。
最も一般的な敬称は「様」です。
相手が目上、同輩、目下、男女に関係なく使います。
殿は公文書やビジネス文など改まった形で相手に手紙と出す場合に用います。
また、父親が自分の子供に出すときにも、殿を使うのが一般的です。
御中は、相手が個人でなく会社や組織、団体などの場合に使います。
「○○会社御中 △△△様」と書くのはおかしいことです。
各位は相手が個人ではなく、複数の人に出す場合に使います。

また、手紙を受け取る人に様や殿をつける他に、さらに敬意を表して「侍史」「机下」「御前」「御許に」などと書き添えることもあります。
これを脇付けといいます。
侍史は、おそばにいる人を通じてという意味です。
机下は、相手の机の下から差し出すという意味です。
御前と御許には、お手元にといった意味です。
しかし、最近は脇付けを見かけなくなりました。
また、手紙を受取人自信に開封してほしいときは、封筒表の左下に赤字で「親展」と書きます。
親展の「親」は自ら、「展」は開いてくださいという意味です。


年中行事のしきたり・マナー

正月行事のしきたり・マナー

結婚のしきたり・マナー

妊娠・出産のしきたり・マナー

祝い事のしきたり・マナー

贈答のしきたり・マナー

手紙のしきたり・マナー

葬式のしきたり・マナー

縁起のしきたり・マナー

年中行事・しきたりに関することわざ

相互リンク

Copyright © 2007 年中行事のしきたり・マナー. All rights reserved