宗教・信仰のことわざ

鰯の頭も信心から
普段は安魚と扱われる鰯も、節分の夜には、柊の枝に頭を刺して、邪気を払ったことから、鰯のような安魚でも、信仰しだいで貴重になると、若干皮肉を込めて示したものです。

苦しいときの神頼み
普段は信仰には無関心なのに、困ったときは、にわかに神に助けを求めて寄進したり、社寺に出かけて祈願することをいいます。
似たようなことわざに「せつないときの神たたき」というものもあります。

釈迦に説法
よくできた人に対して、未熟な人が知ったかぶりをしてお説法することです。
「釈迦に説法、孔子に悟道」ともいいます。

さわらぬ神にたたりなし
たたりをもたらす鬼神も、寄りつかなければ災厄をこうむることはないことから、危険なことやよけいなことに手を出したり、加わったりすることを戒めることわざです。
「君子、危うきに近寄らず」という言い方もあります。

知らぬが仏
いったん知ってしまうと、不愉快なことや文句をいいたくなることもあるので、むしろ知らないているほうが仏のように冷静でいられるということです。
「聞かぬが仏」「知らぬが仏、見ぬが神」ともいいます。

仏の顔も三度
もともとは「仏の顔も三度撫でれば腹が立つ」という京カルタの言葉です。
慈悲深い仏様でも、甘えて2度、3度とお顔を撫でれば、さすがに怒りだすということで、他人に頼みことをするにも節度が必要であるということです。


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