お宮参り

生まれた子供を初めて家の外に連れ出し、近くの神社にお参りする儀式を宮参りまたは初宮参りといいます。
かつては、自分の氏神を祀っている神社に連れて行き、新しい氏子として認めてもらうのが習わしでした。
生まれた子供を、その土地を守る氏神様に認めてもらい、地域社会の一員にするための儀式だったのです。
もともと平安時代に、貴族の間で歩行初め(ありきぞめ)という習わしがありました。
生後20日から50日ごろの子供を連れて、恵方にすむ知人宅を訪ねたのが始まりといわれます。
室町時代になって、後の将軍の足利義満が生まれたとき、幕府の威光を示すために、大がかりな宮参りが行われたのがきっかけに、一般にも広まったといわれます。
現在の宮参りは、男子は生後32日目、女子は33日目に行うところが多いです。
地域によって、早いところはお七夜に行い、遅いところは100日目に行うなどまちまちです。


年中行事のしきたり・マナー

正月行事のしきたり・マナー

結婚のしきたり・マナー

妊娠・出産のしきたり・マナー

祝い事のしきたり・マナー

贈答のしきたり・マナー

手紙のしきたり・マナー

葬式のしきたり・マナー

縁起のしきたり・マナー

年中行事・しきたりに関することわざ

相互リンク

Copyright © 2007 年中行事のしきたり・マナー. All rights reserved